思考の小部屋

考えてはいけないことを常に考える。それはきっと喜ばしいこと。ここは普段表に出さないことをぶちまけるダークサイド。

書斎のレイアウト その3

ボチボチ家も完成が見えてきて、引っ越しの日も迫ってきた。
しばらく具体的に考えることを放置していた書斎のレイアウトを、再考してみる。

年明け前にぼんやりと考えていたレイアウトだが、改めて見返すと、L字デスクと本棚のサイズが過剰に思えてきた。実際に内覧で見てみた部屋のサイズ感からすると、もう少し小さくても問題はないし、逆に持て余してしまいそうだ。

また、LDKの家具調達をするために、各種家具を見てきたが、カリモク家具のボナ・シェルタがしっくり来たというのも一つ考慮ポイントである。

ということで、再考した第3案がこれ。

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デスク、チェスト、本棚はボナ・シェルタにし、必要に応じて追加で本棚(南西端)を置くことにした。

また、第2案時点で検討事項としていた防湿庫とテレビスタンドについては、据え置きとし、しばらくは運用して様子を見ることにする。

デスクサイズは当初計画の140cmに対して、110(デスク)+40(チェスト)の150cmである。
奥行きは45cmと60cmがあるが、PCモニタを使用しながらノートや本などを広げるとなると、45cmでは明らかに狭い。よって、60㎝とした。

折しも、コロナ情勢でリモートワーク必須の状況になっており、今後もしばらく同状況が続くであろうから、長時間快適に過ごせる環境を整えたい、そんな思いもあり、窮屈にならない、余裕のある配置にしたつもりである。

あと、癒しが必要なので、グリーン配置は必須である。