思考の小部屋

考えてはいけないことを常に考える。それはきっと喜ばしいこと。ここは普段表に出さないことをぶちまけるダークサイド。

書斎のレイアウト その4

気が付いたら、新居に暮らし始めてから1年たってしまった。
当初書斎は、割と趣味の部屋、という感じで考えていたが、このコロナ禍で完全に実用の部屋となった。

この1年で、当初の構想から変わったところもあれば、不変のところもある。
振り返りを兼ねて現状のレイアウトを見てみる。

無題3

当初は、東側の壁に机を着けるつもりだったが、まさかの机+本棚+キャスターで数センチ収まらなかったため、南側の壁につけることにした。

壁芯からの長さで考えていたという、初歩的なミスである。皆様気を付けたし(気にしていたはずが、バタバタしていたらどこかで計算が狂った)。

机、本棚、キャスターは、当初の予定通り、カリモクのボナ・シェルタ、色はモカブラウンにした。椅子はもう少し考えようとも思ったのだが、リモートワークが本格化し、待ってられなくなったこともあり、結局中古でCOACHエディションのリープチェアを購入した。定価35万のようだが、中古で6万前後だったかと思う。

PCは本棚の1段目に格納し、本棚~キャスターまで、デスク領域の幅が170センチほど確保できた。今は27インチのWQHDのモニタをディスプレーアームで固定して使用しているので、かなり作業スペースに余裕ができている。この最近は、新規に携わることになったプロジェクトの都合もあり、もう1台モニタを置こうかと、画策している。

植物は必須ということで考えていたが、手入れを考慮して、光触媒のフェイクグリーンにした。大き目のパキラである。ぱっと見、本元と差がなくてお気に入りである。

テレビは壁掛けにしようかとか悩んでいたが、机の配置を決めたら、すんなり収まったので、サブモニターとして使っている。電話会議などで資料投影されるとき、iPad上だと難儀するが、40インチのテレビに投影すれば閲覧はお手の物である。

今後は壁面をどう活用するのか、と、防湿庫、いい加減入れるかを検討していきたい。